大統領選は郵便投票拡大の影響もあり当日に結果が出ない異例の事態となり、そのうえ不正投票疑惑など…
胃がもたれそうなほど高カロリーな内容。
テキサス州では、ソーシャルワーカーによる選挙詐欺や違法なりすまし投票などの不正が見つかり、テキサス州地方検察庁長官により起訴されました。
Attorney General of Texas Websiteより
テキサス州知事はツイッターにて「不正選挙は実在します」とし、全ての州は選挙への信頼を確保するために、不正選挙に厳しく対処する必要があると訴えています。
テキサス州知事 Twitterより
そのような中、選挙の郵便投票拡大による影響も受けず、思いの他早く届いた新しい運転免許証♪
更新手続きをしてから10日ほどで届きました。
時々、郵便物の表面に何故か「足跡!」が付いている事もあり、こちらの郵便局の郵便物取り扱いに関して疑問を感じる事も多々ありますが、無事に届いて安心しました。
運転免許証の有効期限が切れる4ヶ月も前に届いた更新の通知ですが、早めに手続きを行いました。
そして今回「Real ID」の申請をするか悩みましたが、施行期限が来年10月に延長された事もあり、コロナ禍の状況下においてDMVという劣悪環境へわざわざ足を運ぶ事を避けるためにも、今回は申請を見送り通常の免許証にて更新する決断をしました。
Real IDの申請はDMVにて行う必要がありますが、通常の免許証の更新はオンラインや郵送でも行えます。
今回、私はオンラインにて更新。
料金は免許証更新料が$38.00、クレジットカード支払いによる手数料(2.1%)が$0.80。
*カリフォルニア州のDMVでは昨年の9月より、クレジットカードやデビットカードでの支払いに手数料をチャージしているそうです。
ちなみに2021年10月1日より施行開始されるReal IDですが、COVID-19パンデミックと国家緊急宣言に起因する状況のために、2020年10月1日とされていた当初の施行期限が1年延長されています。
まだ少し先ではありますが、2021年10月以降、Real IDを所持していない場合はどうなるのか…
特にアメリカ国内線航空機の搭乗の際、通常の運転免許証は身分証明として有効ではなくなります。
ですが、Real IDを所持していない場合でも、パスポートやグリーンカードなどTSA(運輸保安局)が認める身分証を携行すれば国内線航空機の搭乗は可能との事です。
下記はTSAが認める身分証の例です。
(施行期限が延長される前の記事のため、2020年10月1日以降と記載されています。)
JETRO 日本貿易振興機構(ジェトロ)より
ところで日本貿易振興機構の記事によれば、通常の運転免許証やIDカードからReal IDへの切替えはいつでも可能との事ですが、現在所持している運転免許証やIDカードの有効期限が60日以上ある場合においては、再度「筆記試験」を受けなければならないとの事です。
。。。。。
(ﾟ∀ﾟlll) ん?
更新したばかりの私の運転免許証、有効期限が5年以上あります。
Real IDへの切替え申請、当分の間見送るか…
いずれにしても、選挙後の混乱で再び姿を消すのではと心配されたトイレットペーパーも、近隣のドラッグストアではしっかりストックされた美しい光景に安心しました。
