散髪後の佇まいが淋しいパームツリーを眺めながら…
葉っぱ、少なっ!
先日、近所のドラッグストアにて買物をした際にビールも購入したのですが…
これ美味しかった♥
支払いの際にIDの提示を求められたので提示をしたところ、キャッシャーの方が私のIDと私の顔を交互に繰り返し見ていたので、思わず笑い出してしまった私。
笑い出した私に連られて、キャッシャーの方も一緒に笑い出した!w
以前は他の店舗でIDの提示を求められ提示をした際に、「お母さんのIDじゃないよね?」と冗談交じりに言われた事があるのですが、若く見て頂けた事に感謝しつつも微妙に引っ掛かる「お母さんのID」発言…( ̄▽ ̄;)
コロナ禍で店舗での買物においてマスク着用が必須となってから、アルコール類を購入すると支払いの際にIDの提示を求められる事が以前に比べて劇的に増えました。
マスクで顔が半分隠れている事で年齢を確認しづらい事も理由の1つであると思うのですが、個人的にマスクはエイジングサインを隠すスーパーアイテムだと信じています♪
今後マスク着用の機会が少なくなるに連れ、IDの提示を求められる事も少なくなるのだろうか…
南カリフォルニアでは現在(5月18日更新)、ロサンゼルス・カウンティとオレンジ・カウンティのみがYellow Tierとなっておりますが…
COVID19.CA.GOVより
カリフォルニア州はいよいよ来月、6月15日に州内の経済活動が全面的に再開されます。
マスクの着用義務については、先日CDC(アメリカ疾病予防管理センター)より、ワクチン接種を完了した人達の屋内マスク着用におけるガイドラインを緩和する新しいガイダンスが発表されましたが、KSBY Newsの記事によれば、カリフォルニア州は経済活動が全面的に再開される6月15日までCDCの新しいガイドラインの実施を待つとしています。
KSBY Newsより
アメリカでは12歳から15歳の子供達へのワクチン接種も始まり、ワクチン接種の対象者が12歳以上に拡大されました。
NBC Los Angelesより
ロサンゼルス・カウンティでは、5月13日より接種が可能となりました。
ワクチン接種が完了していれば、CDCのガイドラインにより6月15日から屋内店舗での買物などにおいてもマスクを着用する必要が無くなるとの事ですが、私個人的にはワクチン接種を終えていたとしても、屋内店舗やそれ以外の人の多く集まる場所におけるマスク着用を暫く続けるつもりです。
それに関連して先日、義父母とZOOMで話をしていた時に、義母が「私達はFully Vaccinatedだから、買物後の品物を除菌シートで拭く必要は無いわね」と話していたのを聞いて…
ちょっと待って!
WFLA Newsより
100%有効なワクチンは無く、全ての人を感染から守る訳ではないという事を今一度認識する必要があると思うのです。
COVID-19ワクチンにおいても、ワクチン接種を完全に終えた人が新型コロナウイルスに感染する「Breakthrough Cases (ブレークスルー感染)」の症例が確認されており、CDCのWebsiteでも、この事についての記載があります。
ワクチン接種を完全に終えた人の、新型コロナウイルス感染による死亡例も出ています。
NBC Chicagoより
KTIVより
新しいワクチンのため、実際に効果がどれだけの期間有効であるか等の情報はありません。
仮に一定期間で効果が薄れてしまう可能性があるとすれば、定期的に接種を受けなければ効果が無いという事になりますよね…
引き続き自身と大切な人達を守るためにも、ワクチン接種を完全に終えた後も「密」な場所でのマスク着用を暫く続けたいと思います。
そして…
エイジングサインを隠すアンチエイジングアイテムとしても!( ̄▽ ̄)