Raffles Hotel, Singapore (ラッフルズホテル)
This is the corner of Basah Rd. and North Bridge Rd.
シンガポールの夜は熱いぜ~ッ♪
Long Bar
Raffles Hotel内にあるLong Barは、Singapore Sling(シンガポールスリング)発祥のBar♪
Bar内は、こんな感じ。
入口でスタッフの方に「テーブル席」にするか「カウンター席」にするかを聞かれましたが、勿論カウンター席へ♪
歴史を感じる店内ですが、BGMは80’s SongとPOPな選曲でした。
Long Barのカウンター席でSingapore Slingをいただく事が、今回の旅の最大の目的でもありました!
そして、これがSingapore Sling(シンガポールスリング)♪
Singapore Slingは、このBarで1915年に誕生しました。
イギリスの小説家サマセット・モームが「東洋の神秘」と称えた、シンガポールの夕焼けに因んで考案されたそうです。
当初は女性の為に考案されたというSingapore Slingは、このBarの看板メニューです。
「オリジナルのSingapore Slingが飲みてぇ~!!」
実は…これを飲む為にシンガポールまで来ました!
旅って、そんな単純な理由でいいと思います。(笑)
テーブルに置いてある殻付きピーナッツは無料で食べ放題です♪
ピーナッツの殻は、気にせずそのまま床に落としてしまって大丈夫。
辺りを見渡すと、そこら中ピーナッツの殻だらけッ!(驚)
屋外ではゴミのポイ捨てなどに厳しいシンガポールなので、ちょっと不思議な感じ。
Barの外に出て中庭を見下ろすと、シェフ達が腕を振るっています。
Where there’s a will, there’s a way…
好奇心がある限り夢は続く。